こんにちは。やまもとです。
私の愛するデザインツール、Adobe Illustratorが昨日3月2日で30周年だったそうです。
https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-illustrator-anniversary-30
記事の目次
そもそもAdobe Illustratorってなに?
ウィキペディアには「Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)は、アドビシステムズが販売するベクターイメージ編集ソフトウェア(ドローソフト)である。」と書いてありますが、要は細かい図形やイラスト、文字デザインを作成するためのデザインツールです。
イラストやアイコン、LINEスタンプなどもこのソフトを使って制作されているのがほとんどかと思います。わたしの仕事はこのIllustratorを使ってお客様のロゴや名刺、チラシなどを制作することです。
私とAdobe Illustratorとの出会い
思えば20歳頃に大学の課題制作でノートパソコンを買い、Adobe Illustratorに出会って、もう10年以上になります。
出会った頃はあまりの楽しさに、毎日のようにパソコンでイラストを描いてはみんなに披露して、
課題をちっともやっていませんでした。(大学が建築系だったので、イラストほとんど関係なかった)
Adobe Illustratorの魅力
なんといっても、自由にイラストが描けることに尽きます。もちろん慣れるまでは思うように描けなくてイライラもしていました。
10年毎日朝から晩まで使っていると、今では手書きよりも早く作業することができます。私の手足と言っても過言ではありません。
自由度が高く、感覚的に操作ができる。それが私にとっては最大の魅力です。
そんなAdobe Illustratorが誕生して30年
一度はWEB業界に転職して、Illustratorを使う機会がめっきり減っていたのですが、そのことがとても寂しくてIllustratorをメインに使って仕事をする今のグラフィックデザイナーに戻ってきました。
どれだけ一日中使っていても飽きず、徹夜や過酷な労働に対しても、Adobe Illustratorがツールだったから耐えてこれたのだと思います。
それほどまでに大好きなAdobe Illustratorが、30周年。
とても感慨深いものがあります。
これまでもそうですし、これからもAdobe Illustratorにはお世話になると思います。ツールによっては開発中止になったものがあったりするのでいつなくなってしまうのかヒヤヒヤしますが、これからも自分の想いをカタチにしてくれるデザインツールとして大切に使っていきたいと思います。