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脳が喜ぶらくがきアイデアワークを体験してきました

こんにちは。やまもとです。

今日は一般社団法人日本らくがきセラピスト協会、いとうまりさんの「脳が喜ぶらくがきアイデアワーク」を体験してきました。
普段使っているようで使っていない右脳を活性化してきました。

らくがきセラピーって?

らくがきを使って、本来の自分の中にあるものを具現化させて、「自分自身を幸せにする」答えを導き出すための方法だそうです。
詳しくはこちらをご覧ください
一般社団法人 日本らくがきセラピスト協会

らくがきがどういった効果があるのか、実際に体験してみるととてもよくわかりました。

普段使わない脳を使って脳を活性化

普段人間は左脳(計算や理屈を考える)を多く使って生きています。私もこんな仕事をしていますが、おそらく左脳のほうがよく使っています。(考えるのが趣味ってぐらい色々考える性格)

では右脳を使わなかったらどうなるのか?普段使っている左脳を使うことによって人間は安心しきってしまい、緊張せず脳が衰えていくそうです。認知症の入り口ですね。

なので使わない方を使って脳に良い刺激を与えよう!というのが今回の企画でした。

実際のらくがきアイディアワーク

そんな説明を受けながら、2つほどのワークをしました。

①ここ最近の自分を色や形でらくがきしよう

ここ最近の自分・・・?なんて難しいお題。
時間が5分と決められていたので、こんな感じになりました。

テーマは「色々なわたし」。ここ最近の自分は色んな情報、色んな人、色んな仕事、色んな環境の変化があったので、それを表現しました。「色々あるけど、整理するのがお上手な方ですね」と言われました。あ、当たってるかも・・・。

②席が向かいの人と交互に一枚の紙にらくがきしよう(しゃべらずに)

次は席が向かいの方と交互に一枚の紙にらくがきをしていきました。しかもしゃべらずに。このワークはペアによって描き方が色々で面白かったです。私のペアの方は50代ぐらいの男性の方で、暗黙の了解で二人で絵を書いていきました。この描き方にも人の内面性が出るそう。で、できたのがこちら。

やってみた感想

とても楽しかったです!参加されてた方は8人中、4名は初対面の方でしたが、絵の描く場所やペアの方との絵の展開の仕方などがその方の内面的な性格だったりコミュニケーション能力がよく現れていたように思いました。私はペアの方が書いた絵に、書き足していくような作業をしました。(花びらを書いてもらったら、茎・葉っぱを書くといった風に)

ペアの方に「双葉を書いた時に、じょうろで水をあげる絵を書いてくれた時に嬉しかった」と感想をいただいて、わたしもうれしい気持ちになりました。

自分がわからなくなった時、こうゆうワークをすることで見えることもあると思いました。

また機会があれば参加させていただこうと思います。